2022年12月に締結されました「地域材の利用拡大に関する建築物木材利用促進協定」において

５者で利活用を進めている「KiTAQ WOOD」が大英産業の建築現場に初めて納材され、

記念すべき第１棟目となる現場見学会を実施しました（2023年10月）

九州各地から20名以上の関係者が集まり、

主催した大英産業からは物件概要や炭素貯蔵量について、

これまで実施してきた木材の端材活用の事例などが紹介されました

森林を管理している「北九州市」、

木を育て、伐採している「森林組合」、

木を加工している「伊万里木材市場」、

木材を建材として卸している「ウイング」の皆さんの

おもいがつながり、大英CODATEの現場にやってきた木材の

これからの可能性を感じることができました